タイAIS eSIMのカバレッジ購入方法や設定手順を初心者向けに解説
📑 目次
監修: 本記事はAIS公式サイトの公開情報、NBTC(タイ国家放送電気通信委員会)の規制情報、およびKKday/Klookの商品ページに基づいて構成しています。情報は2026年7月時点のものです。各国のeSIM技術標準についてはGSMA eSIMホワイトペーパーも参考にしています。
タイ最大手AISのeSIM、現地キャリアならではのメリットとは
タイ旅行でeSIMを検討するとき、「AIS」という名前を一度は目にしたことがあるだろう。タイ最大手の通信キャリアであり、そのエリアカバレッジの広さと通信品質の安定性は、タイ国内で圧倒的な評価を得ている。
AISのeSIMは、国際eSIM(Airalo・Ubigiなど)とは異なり、現地の電話番号が取得できる点が最大の特徴だ。Grabで配車を頼むときに運転手から電話がかかってきたり、現地のホテルやツアー会社と連絡を取ったりする必要がある場合、現地番号があると何かと便利だ。
ただし、その代わりに実名登録(本人確認)が必須という手間がある。この記事では、AISのeSIMについて、エリアカバレッジから購入手順・実名登録の方法・料金プランまでを解説する。
タイ全体のeSIM選びについてはタイ旅行eSIM完全ガイド2026を、国際eSIMと現地SIMの違いはタイeSIM vs 現地SIM比較で詳しく比較している。また、日本のSIMと併用したい方はデュアルSIMガイドも参照されたい。
AISとは——タイ最大手キャリアの基礎知識
AIS(Advanced Info Service)は、タイの通信市場で圧倒的なシェアを持つキャリアだ。
| 項目 | AISのデータ |
|---|---|
| 設立 | 1990年 |
| 加入者数 | 約4,500万人(タイ全人口の約65%) |
| 基地局数 | 約55,000局(2026年時点) |
| 5Gカバレッジ | 主要都市・観光地の90%以上 |
| 国際ローミング提携 | 200以上の国と地域 |
| eSIM対応 | プリペイド・ポストペイド両方 |
タイにはAISの他にTrueMoveとDTACという2つの主要キャリアがあるが、AISは基地局の数で他社を大きく引き離している。特に地方や山間部、離島などのエリアでは、AISのカバレッジが他のキャリアを上回るケースが非常に多い。
OpenSignalが公開しているタイのモバイルネットワーク体験レポートでも、AISはカバレッジ体験の項目で一貫してトップの評価を得ている。
AIS eSIMのエリアカバレッジ——離島・山間部・国境までどこまで使えるか
AIS最大の強みはエリアカバレッジの広さだ。では具体的に、タイ各地でどの程度の通信品質が期待できるのか。エリア別に見ていく。
主要都市・観光地の通信品質
| エリア | 通信品質 | 速度目安(5G/4G) | 備考 |
|---|---|---|---|
| バンコク都心部(スクンビット・シーロム) | ★★★★★ | 200〜400Mbps(5G) | BTS/MRT車内でも安定 |
| バンコク郊外(ノンタブリー・サムットプラカーン) | ★★★★☆ | 100〜250Mbps(5G) | 中心部よりやや落ちる |
| プーケット(パトン・カロン・カタビーチ) | ★★★★★ | 100〜300Mbps(5G) | 主要ビーチ全域で安定 |
| プーケット(北部・空港周辺) | ★★★★☆ | 80〜200Mbps(5G) | 空港周辺は良好 |
| チェンマイ旧市街・ニマンヘミン | ★★★★★ | 100〜250Mbps(5G) | 市内全域で安定 |
| チェンマイ郊外(山間部) | ★★★☆☆ | 10〜50Mbps(4G) | 場所によっては途切れる |
| アユタヤ遺跡エリア | ★★★★☆ | 30〜80Mbps(4G) | 遺跡内でも安定 |
| パタヤ(ビーチロード・ウォーキングストリート) | ★★★★☆ | 80〜200Mbps(5G) | 夜間の混雑時は低下 |
離島エリアの通信品質
| 島 | 通信品質 | 速度目安 | 備考 |
|---|---|---|---|
| サムイ島(チャウエンビーチ・ボープット) | ★★★★☆ | 20〜60Mbps(4G/5G) | 主要エリアは良好 |
| サムイ島(ラマイ・タリンガム) | ★★★☆☆ | 10〜30Mbps(4G) | 西岸はやや不安定 |
| ピピ島(トンサイ湾) | ★★★☆☆ | 10〜30Mbps(4G) | 観光客集中時は低下 |
| パンガン島(ハードリン) | ★★★☆☆ | 5〜20Mbps(4G) | フルムーン時はほぼ使えない |
| パンガン島(北部ビーチ) | ★★☆☆☆ | 3〜10Mbps(4G) | 基地局から遠いエリアは厳しい |
| タオ島(セーリービーチ・メインビーチ) | ★★★☆☆ | 10〜40Mbps(4G) | 島全体ではやや不安定 |
| クラビー(アオナン・ライレイ) | ★★★★☆ | 40〜100Mbps(4G/5G) | 沿岸部は安定 |
山間部・国境エリアの通信品質
| エリア | 通信品質 | 速度目安 | 備考 |
|---|---|---|---|
| チェンマイ→パイ間の山道 | ★★★☆☆ | 5〜20Mbps(4G) | トンネル内は途切れる |
| パイ市内 | ★★★☆☆ | 10〜30Mbps(4G) | 中心部は可、郊外は不安定 |
| ドイインタノン国立公園(山頂) | ★★☆☆☆ | 3〜15Mbps(4G) | 登山道では途切れがち |
| メーホンソン県 | ★★☆☆☆ | 3〜10Mbps(4G) | ミャンマー国境付近は不安定 |
| イーサーン地方(ナコンラーチャシーマー) | ★★★★☆ | 30〜80Mbps(4G) | 主要都市は安定 |
| イーサーン地方(農村部) | ★★★☆☆ | 5〜20Mbps(4G) | 集落ごとに差が大きい |
AISは特に山間部でのカバレッジで頭ひとつ抜けている。チェンマイからパイへの山道やドイインタノン国立公園など、他キャリアでは電波が届きにくいエリアでも、AISなら最低限の通信が確保できることが多い。
ただし離島ではAISでもエリアによっては通信が不安定になる。特にピピ島やパンガン島のビーチの端の方や、サムイ島の西岸などは、場所によって電波が弱まることがあるので、オフラインマップの事前ダウンロードを推奨する。
AIS eSIMの料金プラン——直営・KKday・Klookを比較
AISのeSIMを入手する方法は、大きく分けて「AIS直営(空港・市内ショップ)」と「旅行予約サイト(KKday・Klook)」の2つがある。それぞれ価格が異なるので比較しておきたい。
AIS直営の主なプリペイドプラン(空港・市内ショップ)
| プラン名 | データ容量 | 有効期間 | 価格(THB) | 価格(円目安) |
|---|---|---|---|---|
| AIS Tourist SIM 15GB | 15GB(5G) | 7日間 | 349THB | 約1,400円 |
| AIS Tourist SIM 30GB | 30GB(5G) | 10日間 | 699THB | 約2,800円 |
| AIS 無制限プラン | 無制限(5G) | 30日間 | 899〜1,199THB | 約3,600〜4,800円 |
| AIS 無制限プラン | 無制限(5G) | 60日間 | 1,599THB | 約6,400円 |
直営プランには国内通話料金(約15〜30THB分)とAIS WiFiのアクセス権が含まれていることが多い。
KKday・Klookで購入する場合
旅行予約サイト経由の方が、AIS直営より大幅に安いことがある。
| プラットフォーム | データ容量 | 有効期間 | 価格(USD) | 価格(円目安) |
|---|---|---|---|---|
| KKday | 15GB(5G) | 7日間 | $4.40〜 | 約700円〜 |
| KKday | 30GB(5G) | 10日間 | $6.85〜 | 約1,100円〜 |
| Klook | 15GB(5G) | 7日間 | 要確認 | 要確認 |
※KKdayの2026年プロモーションでは、7日間15GBプランが35GBにアップグレードされるキャンペーンを実施中の場合がある。詳細はKKday商品ページを確認されたい。
結論として、KKday/Klook経由で購入する方が圧倒的に安い。ただし、後述する実名登録は購入先にかかわらず自分で行う必要がある。
AIS eSIMの購入方法——空港・KKday・Klook別に解説
方法1:スワンナプーム空港のAISカウンターで購入
到着ロビー(2階)にAIS公式カウンターがある。到着ゲートを出てすぐに案内表示があるので迷わない。
購入の流れ:
- パスポートを提示し、希望のプランを伝える
- スタッフが実名登録手続きを代行(パスポートのスキャン+顔写真撮影)
- 料金を支払う(現金・クレジットカード対応)
- QRコードが印字された用紙を受け取る
- その場でQRコードを読み取り、eSIMをインストール
- スタッフが動作確認までサポートしてくれる
所要時間:混雑時で15〜30分。空いている時間帯なら5〜10分。
方法2:ドンムアン空港・プーケット空港・チェンマイ空港で購入
各空港の到着ロビーにAISカウンターがある。ただしスワンナプームより規模が小さく、深夜帯は閉まっていることがほとんどだ。深夜到着便の場合は事前のオンライン購入を強く推奨する。
方法3:KKdayで事前購入
- KKdayのサイトまたはアプリで「タイ AIS eSIM」と検索
- 「Thailand eSIM 5G High-Speed Data Plan | AIS」を選択
- 希望の容量と受け取り方法(メール送付)を選択
- クレジットカードまたは各種決済方法で支払い
- 購入後、バウチャーがメールで届く
- バウチャーに記載されたQRコードまたはアクティベーションコードを使用
- 実名登録を済ませてからeSIMをインストール
KKdayで購入する場合、バウチャーにICCID(下13桁)と電話番号が記載されている。実名登録に必要なので、必ず控えておくこと。
方法4:Klookで事前購入
KlookもKKdayとほぼ同様のフロー。プロモーションコードを利用すると割引になる場合がある。
AIS eSIMの実名登録手順——2026年最新版
タイではNBTC(国家放送電気通信委員会)の規制により、現地キャリアのプリペイドSIM/eSIMを購入する際は実名登録が必須だ。2025年2月に規制が強化され、2026年現在も継続されている。
なぜ実名登録が必要なのか
タイ政府は通信サービスの不正利用防止を目的として、プリペイドSIMの購入者に本人確認の義務化を実施している。テロ対策や詐欺防止が主な目的だ。
ケース1:AIS空港カウンターで購入した場合
スタッフが代行してくれるため、パスポートを提示するだけで完了する。自分で操作する必要はほぼない。所要時間は5分程度。
ケース2:KKday/Klookで購入したeSIMの場合(セルフ登録)
購入後に自分で実名登録を行う必要がある。手順は以下の通り。
- 購入後、バウチャーに記載されたICCID(下13桁)と電話番号を確認
- AISの公式実名登録サイトにアクセス(バウチャーにURLが記載されている)
- ICCID(下13桁)と電話番号を入力
- パスポートの顔写真ページをアップロード(写真のファイルサイズに注意。大きくてアップロードできないケースがある)
- 自分の顔写真を撮影してアップロード(スマホの自撮りでOK)
- 情報を送信し、AISからの確認SMSを待つ(最大40分かかることがある)
- SMSを受信したら登録完了。すぐにデータ通信が使えるようになる
重要ポイント:
- 実名登録はタイ到着前24時間以内に行うのがベスト。早すぎると有効期限が切れるリスクがある
- 1つのパスポートで登録できるAIS eSIMは最大3つまで
- eSIMの有効期間は実名登録から30日間
- 登録したパスポートは、そのeSIMの有効期限が切れるまで他のAIS SIMに使用できない
- 登録サイトはタイ語または英語表示。日本語には対応していない
NBTCの公式規制ページでも実名登録の義務化が確認できる。
AIS eSIMの設定手順
AISのeSIMは、国際eSIMと基本的な設定方法は同じだ。
iPhoneでの設定手順
- 「設定」アプリを開く
- 「モバイル通信」→「eSIMを追加」をタップ
- AISから受け取ったQRコードを読み取る
- 「続ける」をタップ
- 回線のラベルを設定(例:「AISタイ」)
- 「モバイルデータ通信」をAISの回線に設定
- データローミングをONに
Androidでの設定手順
- 「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」→「キャリアを追加」
- QRコードをスキャン
- ダウンロード完了後、SIM名を設定
- 「モバイルデータ」をAIS回線に設定
- データローミングをONに
AIS eSIMのAPN設定
AISのeSIMは通常、APNの手動設定は不要だ。購入後のQRコード読み取りで自動的にAPNが設定される。
ただし稀に、自動設定がうまくいかない場合がある。その場合は以下のAPN設定を手動で入力する。
| 設定項目 | 入力値 |
|---|---|
| APN | internet |
| ユーザー名 | (空欄) |
| パスワード | (空欄) |
| 認証タイプ | PAPまたはCHAP |
上記のAPN設定でほとんどの場合は通信できるようになる。それでも繋がらない場合は、AISカウンターまたは購入先のサポートに問い合わせてほしい。
詳細な設定手順はeSIM設定・アクティベート完全マニュアルも参照。
AIS eSIMのテザリング(ホットスポット)は使えるのか
AISのeSIMはテザリング(ホットスポット共有)が利用可能だ。ノートパソコンやタブレットと通信を共有したい場合でも、特別な制限はない。
ただし注意点が2つある。
- テザリング利用時もデータ容量はプランの範囲内で消費される。無制限プランでもFUP(公平利用ポリシー)が適用される場合がある。
- テザリングで複数端末を接続すると、データ消費が通常より早くなる。特に動画視聴や大容量ファイルのダウンロードは避けたほうがいい。
KKday/Klook経由で購入したeSIMでも、テザリング制限は特に報告されていない。AIS直営のプリペイドeSIMも同様にテザリングが使える。
AIS eSIMのチャージ(トップアップ)方法
AISのeSIMは、データ容量の追加購入(チャージ/トップアップ)が可能だ。AIS直営で購入したeSIMも、KKday/Klookで購入したeSIMも、基本的なチャージ方法は同じ。
方法1:AIS公式アプリ「myAIS」でチャージ
- myAISアプリをダウンロード(App Store/Google Play)
- AISの電話番号でログイン
- 「トップアップ」または「データ追加」メニューを選択
- 希望の容量と有効期間を選択
- クレジットカードまたはプロモコードで決済
方法2:AISカウンター・コンビニでチャージ
- 7-ElevenやFamilyMartなどのコンビニで「AISトップアップカード」を購入
- カードに記載されたコードをスマホから入力(120コード番号# で発信)
- チャージ完了
方法3:オンライン(AIS公式サイト)でチャージ
- AIS公式サイトのトップアップページにアクセス
- AISの電話番号を入力
- 希望のプランを選択
- クレジットカードで決済
注意点:KKday/Klookで購入したeSIMもAISの回線そのものなので、上記のチャージ方法はすべて有効だ。ただし、eSIMの有効期間(実名登録から30日間)が切れる前にチャージする必要がある。
AIS eSIM vs 国際eSIM——どちらを選ぶべきか
AISのeSIMと国際eSIM(Airalo・Ubigi・Holaflyなど)を比較し、それぞれのメリット・デメリットを整理する。
| 比較項目 | AIS直営eSIM(現地) | 国際eSIM(Airalo・Ubigi等) |
|---|---|---|
| 実名登録 | 必須(パスポート+顔写真) | 不要 |
| 現地電話番号 | あり | なし(データのみ) |
| 購入場所 | 現地空港・KKday/Klook | オンライン(日本で事前購入可) |
| 設定の簡便さ | 手続きがやや複雑 | アプリで完結(5分) |
| サポート | 現地カウンターで対面対応 | オンラインサポート中心 |
| 価格(1週間) | 約700円〜(KKday経由) | 約500〜1,500円 |
| 価格(1ヶ月) | 約3,600円〜(無制限) | 約2,200〜4,000円 |
| カバレッジ | ★★★★★(AIS回線) | ★★★★☆(AIS/True/DTAC) |
| 5G対応 | ✅ | ✅(プロバイダー次第) |
| テザリング | ✅ 制限なし | プロバイダーによる |
| チャージ(トップアップ) | ✅ 可能 | プロバイダーによる(Airaloは不可) |
国際eSIMを検討する場合、例えばRoamiでは無料トライアルを提供しており、本番購入前に通信品質や設定の流れを実際に体験できる。旅行前に一度試しておけば、自分のスマホで問題なく動くか確認できるので、本番でのトラブルを防げる。無料トライアルで使い勝手を確認した後、本番のプランを購入する際はコード「WEB20」で20%オフになる。
AIS eSIMが向いている人
- 離島や山間部も含めてタイ全土を旅する(AISの広いカバレッジが生きる)
- 現地の電話番号が必要(Grab・ホテル・現地ツアーとの連絡)
- 長期滞在(1ヶ月以上)でコスパを重視
- とにかく安定した通信品質を求める
- テザリングを頻繁に使う(制限なし)
- データ追加購入(トップアップ)の可能性を考慮したい
国際eSIMが向いている人
- 手軽さを最優先(実名登録の手間を省きたい)
- バンコク・プーケット・チェンマイなどの主要都市のみを訪れる
- 短期旅行(1週間以内)
- 日本で事前に設定を完了させたい
- 実名登録のパスポート提出に抵抗がある
国際eSIMの選択肢の一つとしてRoamiも候補に入る。無料トライアルで実際の通信品質を確認できるので、初めてeSIMを使う方にもおすすめだ。
シチュエーション別おすすめ
| シチュエーション | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 深夜到着・すぐに移動したい | 国際eSIM | 空港カウンターを探す手間なし |
| バンコクのみ・3泊4日 | 国際eSIM | 実名登録の手間に対してメリットが小さい |
| プーケット+ピピ島・1週間 | AIS eSIM(KKday) | 離島でもAISが安定 |
| チェンマイ+パイ・山間部旅行 | AIS eSIM(KKday) | 山間部カバレッジでAISが最強 |
| 1ヶ月以上の長期滞在 | AIS eSIM(直営) | コスパ最強+トップアップ可能 |
| ビジネス出張・電話連絡必須 | AIS eSIM(直営) | 現地番号が必須 |
よくある質問
Q1. AIS eSIMの実名登録は空港でできますか
スワンナプーム空港とドンムアン空港のAIS公式カウンターで手続き可能。スタッフが代行してくれるため、パスポートを渡すだけで完了する。所要時間は混雑時で15〜30分程度。
Q2. AIS eSIMは国際eSIMより安いですか
短期旅行(1週間以内)なら国際eSIMの方が安い場合が多い。ただしKKday/Klook経由で購入すれば、AISも国際eSIMとほぼ同等かそれ以下の価格になることがある。実名登録の手間を考慮して選ぶといい。国際eSIMを検討する場合は、Roamiの無料トライアルで実際の通信品質を体験してから決めることもできる。本番購入時はコード「WEB20」で20%オフになる。
Q3. AIS eSIMで日本のLINEやInstagramは使えますか
使える。AISのネットワークは国際インターネットに接続されているため、日本のサービスも問題なく利用できる。
Q4. AIS eSIMを日本で事前に購入できますか
KKdayやKlookで事前購入可能。QRコードがメールで送られてくるので、タイ到着前に自宅のWi-Fiでインストールまで済ませられる。実名登録だけはタイ到着後に自分で行う必要がある。
Q5. AIS eSIMの実名登録に必要な書類は何ですか
パスポート(原本)が必要。パスポートの顔写真ページの写真と、自分の顔写真(自撮り)が必要だ。コピーやスキャン画像ではなく、スマホで撮影した写真でOK。
Q6. AIS eSIMの有効期間はどのくらいですか
実名登録から30日間。実際のデータ通信が使える期間は購入したプランに依存する。例えば7日間プランなら実名登録から7日間データ通信が使える。
Q7. AISとTrueMove・DTACの違いは何ですか
AISはタイ最大のエリアカバレッジを持ち、特に地方・山間部・離島で強い。TrueMoveは都市部の速度で優位性があると言われるが、エリアではAISに及ばない。DTACは若年層に人気だが、カバレッジではAISに劣る。
Q8. AIS eSIMでテザリングは使えますか
使える。制限は特にないが、データ消費量には注意が必要。無制限プランでもFUPの対象となる場合がある。
Q9. AIS eSIMにデータを追加(トップアップ)できますか
できる。myAISアプリ・コンビニ・公式サイトからチャージ可能。KKday/Klookで購入したeSIMでも同じ方法でトップアップできる。
Q10. AIS eSIMのAPN設定は必要ですか
通常は不要。QRコード読み取りで自動設定される。もし繋がらない場合はAPNに「internet」を手動入力してみてほしい。
まとめ:AIS eSIMはこんな人におすすめ
AISのeSIMは、タイ全土を旅するなら最も信頼できる選択肢だ。
- 離島や山間部も含めてタイ全土を旅する人には、AISの広いカバレッジが最大の強みになる
- 現地の電話番号が必要な人(Grabの連絡・ホテル・現地ツアー)には、AIS直営eSIMが便利
- 長期滞在(1ヶ月以上) ならコスパでAIS直営が有利
- とにかく安定した通信品質を求める人にもAISが最適
- テザリングやトップアップの自由度を重視する人にもAISが向いている
一方で、以下のような場合は国際eSIMの方が適している。
- 手軽さを最優先する
- バンコク・プーケット・チェンマイなどの主要都市のみを短期で訪れる
- 実名登録の手間を省きたい
- 深夜到着で空港カウンターを使いたくない
国際eSIMを検討する場合、Roamiの無料トライアルを活用するのがおすすめだ。旅行前に実際の通信品質を体験できるので、本番でのトラブルを防げる。購入時はコード「WEB20」で20%オフになる。
タイ全体のeSIM選びの総合比較はタイ旅行eSIM完全ガイド2026を、eSIMの基本はeSIMとは?基礎知識ガイドを参照されたい。
本記事は2026年7月時点の情報に基づいています。各プロバイダーの料金プランやサービス内容は予告なく変更される場合があります。最新情報は各社公式サイトでご確認ください。